1145件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

可児市議会 2022-12-08 令和4年第7回定例会(第4日) 本文 開催日:2022-12-08

また、台風大型化や近年の異常気象により、街路樹道路交通に支障を来すことが多くなってまいりました。今後は、道路規模や隣接する土地の利用状況を踏まえ、伐採や植え替えを検討する時期であると考えます。  カーボンニュートラルを念頭に置きながらも、まずは市民や道路を利用される方の安心・安全を第一に考え業務を行ってまいりますので、御理解のほどお願いしたいと思います。

可児市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-12-06

巨大地震発生が危惧され、また気象気候激甚化によって、大雨洪水災害リスクも増大する今日の中で、重金属、要対策土を留め置かない、そのことが必要でございます。危険なものを留め置けば、それが新たなリスクを生んでいく。本来ならそうした重金属は、発生が確認されたらその都度処理をし、安全対策を取っていく、これが必要な考え方であろうと私は思います。

多治見市議会 2022-09-22 09月22日-04号

具体的な取組として、平時には気象防災ワークショップなどの開催や、防災気象情報地域ごとの活用についての共有などが行われ、災害時には早い段階から記者会見などを実施し、地域住民に見通しを伝えるとともに、ホットラインによる市長への助言なども行うとされていますが、我が市と地元気象台との連携状況は現在どのようになっているか教えてください。 以上です。御答弁のほどよろしくお願いいたします。

多治見市議会 2022-06-17 06月17日-04号

消防長加藤繁君) 現在、多治見市では、出動します消防隊救急隊には通報種別災害種別災害地点の住所、気象情報災害地点を中心とした 200メートル四方の地図などが記載されました指令書を送信してございます。 また、出動途上の、奥村議員がおっしゃられました支援情報につきまして、消防救急活動上必要な情報、これを消防無線にて追加送信して、出動隊の各隊に支援情報として使っていただいています。

高山市議会 2022-06-14 06月14日-04号

答弁をいただきましたように、やはり、コロナ感染拡大、それによる対応、関連して、経済対策観光施策、さらには大震災、異常気象毎年と言っていいくらいの豪雨、豪雪、これらは大きく市政の歯車を狂わせた要因ではないかと、今御答弁をいただいたとおりだと、そのように思っております。 3期目の公約の130項目のことも言われました。

可児市議会 2022-06-08 令和4年第3回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-06-08

近頃、異常気象と言われますが、こうした豪雨にいつ何どき見舞われるかもしれません。こうした状態では、特にこの造成地に隣接する住民にとっては、これからの梅雨の時期を迎え、不安な日々を過ごすことになります。したがって、速やかにこうした不安を払拭し、安心して過ごせるよう、調整池など防災施設を含め、一刻も早い宅地造成の完成を望むものでございます。  それでは、質問に入ります。  

可児市議会 2022-03-25 令和4年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2022-03-25

また、気象変動気候危機に逆行する内容の予算もございます。世界の主流であるというのは、脱石炭。脱石炭には背を向けて、CO2削減にはつながらない石炭混合燃料推進に989億円を予算化しました。原発再稼働や小型軽水炉開発費なども盛り込むものとなっております。  しかし、教育分野では改善点もあります。

瑞浪市議会 2022-03-18 令和 4年第1回定例会(第6号 3月18日)

国連の気象変動に関する政府間パネル(IPCC)では、アジアでは大雨リスクが非常に高く、水害における悪影響を受けやすいと報告されています。  日本においても、近年、豪雨災害が毎年どこかで発生しております。とりわけ岐阜県は、降雨量が日本一と言ってもいいほど豪雨となります。  この地域においても豪雨発生し、河川氾濫堤防決壊による甚大な災害発生しないとは限りません。  

多治見市議会 2022-03-16 03月16日-04号

風水害につきましては、気象警報の発表や土岐川水位一定基準に達した場合に企画防災課職員各課警報当番が参集しまして、警戒体制をしきます。 その上で、現場巡視情報分析を行いまして、その結果、被害発生が見込まれるときは災害対策本部を設置するという形になっております。 地震災害につきましては、震度5強以上の地震発生した場合が設置基準となっております。 

高山市議会 2022-03-09 03月09日-02号

市長國島芳明君登壇〕 ◎市長國島芳明君) 平成30年9月に3期目の市長職に就任させていただいた後、人口減少少子高齢化の進展、それから、情報化社会の加速、異常気象による災害発生など様々な課題対応に向けた第八次総合計画の見直しを行わせていただくその中で、新たに3つのまちづくり方向性、これらを示させていただいて、今、お話がございました御紹介いただいたような内容を進めさせていただいているところでございます

関市議会 2022-02-28 02月28日-02号

最初に、ゼロカーボンシティ宣言に至った経緯としまして、近年、世界各地では地球温暖化原因とする異常気象が増加しており、気候危機と言うべき状況です。先ほど鷲見議員も触れられましたとおり、関市も平成30年7月豪雨災害を経験し、決して人ごとではありません。  こうしたことから、関市も脱炭素に向けて真摯に取り組み、地球温暖化対策意識を高めるため、今月、2月9日にゼロカーボンシティ宣言をいたしました。

瑞浪市議会 2021-12-15 令和 3年第5回定例会(第3号12月15日)

地球温暖化影響から起こり得る気象の変化による線状降水帯の多発が引き起こす豪雨が、最大の原因であることは間違いないと私は受け止めております。  この地域でも、いつ線状降水帯発生し、豪雨となり、河川氾濫浸水が起こっても不思議ではないと考えております。  そのような中で、私は今回の質問をさせていただきます。  標題1、豪雨による浸水被害対策について。  

高山市議会 2021-12-10 12月10日-04号

そうした意味から、5年の経過ということはありますけれども、これはもう少しやはり短くても、こういう気象変動の時世にありながら、その5年という間隔について、もう一度、市としては、その間隔は少し長いな、あるいは短いなということをどのように考えておみえになりますか、再度お聞きします。 ○議長(中筬博之君) 東野林政部長。   

可児市議会 2021-12-03 令和3年第6回定例会(第3日) 本文 開催日:2021-12-03

昨今は、インターネットやスマートフォンの普及によって、メールアプリ等を利用し、どこにいても可児市の気象状況避難情報を確認することが可能になっております。  そこで、高齢者等の御本人だけでなく、すぐメールかに等市外在住の御家族の方にも利用していただくように啓発をしております。

瑞浪市議会 2021-09-28 令和 3年第3回定例会(第4号 9月28日)

危険木とは、気象害や過度な成長により倒木危険性が高い樹木であり、かつ、倒木により家屋、社会福祉施設道路を含む公共施設、または河川影響を及ぼす恐れのあるものを言います。  対象は、森林法第5条に規定する地域森林計画対象森林内また現況地目が山林もしくは保安林となっている筆内の危険木伐採となり、伐採面積が1,000平方メートル未満としております。

瑞浪市議会 2021-09-27 令和 3年第3回定例会(第3号 9月27日)

この発端になったのは、平成29年度に地方公共団体防災現場で即戦力となる気象防災専門家を育成することを目的とした「気象防災アドバイザー育成研修」を実施し、昨年10月に公明党山口代表参議院代表質問により、気象防災アドバイザーに、気象台のOB、OGを任命するとの答弁が、赤羽国土交通大臣より示されたことにより大きく拡大し、現在、全国で84名が委嘱されております。  

関市議会 2021-09-14 09月14日-16号

気象災害激甚化が顕著になる中で、これから本格的な到来が想定される台風警戒も怠ることはできません。  コロナ感染拡大対策を講じることと併せて災害から国民の命と財産を守ることが重要になってきています。  梅雨前線影響による大雨が続く中で7月3日に発生した静岡県熱海市の大規模土石流は、土砂災害のすさまじさを改めて見せつけました。大量の土砂が市街地を飲み込み、128棟の建物被害を出しました。